2025.08.21(Thu) がんじゅ
スタッフの“夏の1日”に密着! 就労移行支援 の現場のリアル
現場レポート
【密着】 就労移行支援 ・スタッフの 夏の1日|SST・軽作業・PC訓練・運動・企業訪問まで
尼崎市の 就労移行支援 で働くスタッフに密着。
朝礼で当日の動きを確認し、明るく元気に利用者さんをお迎えするところから1日がスタートします。
1日のながれ
- 09:00 朝礼&役割分担/当日の動き共有
- 09:15 受け入れ&コンディション確認
- 09:30 利用者朝礼/今日のプログラム確認
- 09:45 軽作業訓練・PC事務訓練(チームワーク・報連相の練習)
- 11:00 グループワーク(本日はSSTの事前意見交換)
- 13:00 運動プログラム(近隣30分ウォーキング)
- 14:15 軽作業訓練(グループワークやSSTで知ったことの実践)
- 15:30 企業訪問準備(既就職者の職場支援)
- 16:30 記録・振り返り/終礼
朝礼:チームで整える“迎える準備”
まずはスタッフ同士で朝礼。今日のプログラム・配慮事項・進捗・役割を手短に確認します。
受け入れ時は「睡眠・食事・体調・気分」をスケールで確認することも。無理のない参加を一緒に決めていきます。
訓練:報連相と“向き不向き”を見つける
軽作業訓練
- チームワークを意識した役割分担(仕分け・検品・梱包など)
- 報連相(報告・連絡・相談)を短いサイクルで練習
- 時間管理・品質チェック・安全配慮を体験
PCを使った事務作業訓練
- タイピング・表計算の基本・メールの書き方
- テンプレートを活用した実務に近い演習
- 自分の得意・苦手の言語化をサポート
様々な作業を通じて、ご自身の“向き不向き”を見つけてもらうサポートや、職場で想定される報連相などを指導員と一緒に練習します。
グループワーク(SST):テーマ「デートに誘う/デートを終える」
本日のSST(社会生活技能訓練)は、人間関係の距離感や伝え方を学ぶテーマ。
参加者の意見や理想を出し合い、職員は要約・可視化・発言の橋渡しを行いながらファシリテーション。
「誘うときの言い方」「断られたときの受け止め方」「楽しかった時間のしめ方」などを、安全な場で練習しました。
次回は実際にSSTとして、このテーマに取り組んでいきます。
午後は運動プログラム:近隣を30分ウォーキング
- 運動不足の解消、働くための体力づくり、気分転換に◎
- 熱中症対策(水分・帽子・歩行ルートの安全確認)もスタッフがフォロー
- 歩行後は体調チェックと振り返りでセルフマネジメントを促進
企業訪問の準備:就職後の“定着”を支える
夕方は、既に就職された方の職場へ伺う準備。数日後に訪問を控えています。
場所・担当者・職務内容・これまでの課題を再確認し、支援者・企業と共有する要点を整理します。
働き続けるための定着支援も、就労移行の大切な役割です。
1日の記録と終礼:次につながる“ふりかえり”
個々の記録(参加状況・相談内容・配慮事項)をまとめ、次回支援のヒントをチームで共有。
終礼で今日の良かった点・改善点を確認し、 夏の1日 が終了しました。
- 短いサイクルの報連相が、安心感と作業品質を上げる
- SSTは「安全な練習の場」だからこそ挑戦できる
- 運動は体力だけでなく、気分リセットにも効果的
見学・体験のご案内
当事業所( 就労移行支援 /生活訓練)では、見学・無料個別相談・体験利用を受け付けています。
「雰囲気を知りたい」「自分に合う訓練を相談したい」など、お気軽にご連絡ください。
よくある質問
見学や体験はどれくらいの時間ですか?
見学は30〜60分、体験は半日〜1日を目安にしています。体調やご希望に合わせて調整可能です。
服装や持ち物は?
動きやすい服装でOK。体験の場合は水分・必要なお薬・メモをご持参ください。
対象はどのような方ですか?
精神障害やメンタル面の不調があり、一般就労を目指す18〜64歳の方が中心です。まずはご相談ください。