2025.06.04(Wed) お知らせ
心の健康が職場を守る セルフケア研修で SDGs を実現する方法とは?
「自分を支える力」を育てる ~ 心の健康を守るセルフケア研修( SDGs)、はじめませんか?
日々、組織や子どもたちを支える立場にある皆さま。
あなたご自身の「こころの調子」、きちんとふりかえる時間、取れていますか?
私たちはいま、仕事にやりがいや責任を感じる一方で、「自分のことは後回し」「気づけば限界寸前」という現状に陥りやすい環境にあります。
特に保育・教育・福祉・マネジメントの現場では、“感情労働”や“人間関係の重さ”が日々積み重なっています。
そんな皆さまのために用意したのが
『わたしの“こころの健康”ノート』
──自分のストレスや感情と、やさしく向き合うセルフケアノートです。
このノートでは、次のようなテーマに取り組みます:
- 最近の自分のストレス状態を、簡単な質問でふりかえる
- 「イライラ」「落ち込み」など感情の“サイン”に気づく
- 怒りを3色の信号で分類して、距離をとる練習
- 自分だけの「いやしのセルフケアリスト」をつくる
- 忙しくてもできる“こころの守り方プラン”を立てる
これらはすべて、メンタルヘルスの一次予防(=悪化を防ぐ)を目的とした実用的なワークです。
SDGs とつながる心のケア
この取り組みは、以下の SDGs 目標とも直結しています:
- 目標3:すべての人に健康と福祉を
- 目標5:ジェンダー平等(ケア労働者の多くは女性です)
- 目標8:働きがいも経済成長も(健康な人が定着し、職場が活性化)
「こころの健康」は、もう“個人の問題”ではありません。
組織全体のウェルビーイングと持続可能性のために必要な土台です。
尼崎・西宮・伊丹・宝塚近辺の企業・教育機関の皆さまへ
このノートは、メンタルヘルスケア研修を受講された方に配布していますが、
ご希望があれば、テキストのみの販売や、社内研修としての実施も可能です。
次のようなシーンでご活用いただいています:
- 管理職のセルフマネジメント研修に
- 職員のメンタルヘルス意識づけに
- 女性職員のキャリア支援や産業保健に
- SDGs に関連する活動をお考えの企業に
✅ご興味のある方は、お気軽にご相談ください
- 資料送付/相談無料
- オンライン/対面での開催可(地域・時期による)
- 「わたしの心の健康ノート」見本の画像もお送りします
お問い合わせはこちら
daisuke_shinno@tnscompany.co.jp
または各SNSのDMでも受付中!
タグ
#メンタルヘルス #セルフケア #管理職研修 #教育福祉 #働きがいのある職場 #SDGs #健康経営 #尼崎 #西宮 #伊丹 #宝塚