お知らせ

2023.07.25(Tue) がんじゅ

就職は無理 !? 精神特化型就労支援 就職までの事例紹介!

就職は無理 !?

就労移行支援事業所「がんじゅ」です!
今回は、実際にご利用いただいた方の事例をご紹介

「就職はしたいが、自分では就職が無理だと思っている人」の事例について、就職までの流れをお話ししますね

就職を目指して就活するも、不採用続きでどうしようかと考えていた方です。
精神障害があり、ハローワークの専門援助部門でも相談していたところ、訓練を受けてみてはどうか?と勧められたことがきっかけ。
ご自身で事業所を探され、当事業所を利用することになります。

就職への意欲は持っており、自分では自信もあったため、訓練参加当初は積極的にプログラム等に参加していました。
訓練参加をする中で、気分の波が出てきて「自分はできる」と思う状態と、「もうダメだ」と思う状態を繰り返し経験されます。
1年間ほど訓練参加し、様々なワークサンプルやプログラムに取り組みます。

ご自身で見つけた求人票をもとに職員と相談。
面接を受けてみることとなりますが、結果は不採用となり、さらに落ち込みます。

職員からは企業実習に行ってみないか?と提案されますが、本人は不満だったようです。
しかし、何もしないと先に進めないことから、実習参加をしぶしぶ承諾!
いざ、実習に参加されました。

実習先からの評価は、ご自身で思っているより低く、あきらめモードに入ってしまいます。
それでも就職への思いを持ち続け、3ヶ月後、同じ実習現場に再チャレンジ!!

一度目の評価より高くなっており、自分の得意なことや苦手なことが、うっすらと整理でき始めます。
そんな折、実習させてもらった企業から、雇用前実習のチャンスが巡ってきました。
雇用前実習というのは、採用を見込んだ実習のことを言います。この実習がうまくいけば採用ありという、その職場や職場のルール、業務内容により適応していくための実習です!

本人にとっては同じ企業での3度目実習。
やるべきこともわかっており、誰に何を確認し、どういう人財が求められているかも、整理できた状態での再チャレンジです。
結果、見事に採用となりました!

ここまでの訓練期間は、約2年6ヶ月。就労移行支援は2年以内が原則ですが、雇用前の実習活動などに参加されている実績が認められ、延長申請が通りました!

このように気分の波が繰り返され、自信のある状態とダメだとあきらめモードの状態を繰り返しながらでも、サポートを受けながらマッチする企業を探していくことで、就職することが出来た事例です。
精神の方は、気分の波が激しい場合も・・・・。
自分では就職は無理と思うかもしれませんが、独りで悩まず、訓練やサポートを受けながら就職への道を探っていくことで、可能性は広がります!

ぜひ、皆さんもチャレンジしてください。