2026.06.23(Tue) がんじゅ
昼夜逆転していても 生活訓練 は利用できる?|通所に不安がある方へ 尼崎市で利用できる 生活訓練
昼夜逆転していても利用できますか?| 生活訓練 は「できるようになってから通う場所」ではありません
「朝起きられない」
「昼夜逆転している」
「外出する機会がほとんどない」
「生活リズムが乱れているから、まだ利用は難しいのでは……」
そんな不安を持ちながら相談に来られる方は少なくありません。
また、ご家族や相談支援専門員の方からも、
「生活が整ってから利用した方がいいのでしょうか?」
というご質問をいただくことがあります。
結論から言うと、
生活訓練 は『できるようになってから通う場所』ではなく、『少しずつ整えていく場所』です。
生活リズムが乱れることは珍しいことではありません
精神疾患や発達障害のある方の中には、
- 夜眠れない
- 昼過ぎに起きる
- 外出のきっかけがない
- 自宅で過ごす時間が長い
- 人と会うことが減っている
という状態になることがあります。
「もっと頑張らないと」
「規則正しい生活をしないと」
と思っていても、思うようにいかないことも少なくありません。
それは怠けているからではなく、病気やストレス、生活環境などさまざまな要因が影響していることがあります。
生活訓練 は「通う練習」から始めることもできます
最初から週5日通う必要はありません。
人によっては、
- 週1回から
- 午前だけ
- 午後だけ
- 短時間から
という形で利用を始めることもあります。
まずは、
- 家を出る
- 決まった時間に来る
- 誰かと同じ空間で過ごす
そんな小さな一歩を積み重ねることが大切です。
「毎日通えないから利用できない」は誤解です
「毎日通えないと利用できない」
「休みが多いと迷惑をかけてしまう」
と心配される方もいます。
しかし、 生活訓練 は一人ひとりのペースを大切にするサービスです。
調子の良い日もあれば、しんどい日もあります。
体調と相談しながら、少しずつ通所日数を増やしていくこともできます。
安心できる場所があることが回復につながることもあります
「頑張らなければ」
「早く働かなければ」
と焦る気持ちが強いほど、かえって疲れてしまうことがあります。
大切なのは、
安心して通える場所があること。
話せる人がいること。
自分のペースで過ごせる時間があること。
そうした積み重ねが、生活を整えるきっかけになることもあります。
私たちの事業所では、少人数で一人ひとりのペースを大切にしています
当事業所では、精神障害や発達障害のある方を対象に、
- SST(ソーシャルスキルトレーニング)
- MCT(メタ認知トレーニング)
- 外出プログラム
- 知識を広げるプログラム
などを行っています。
定員10名の少人数だからこそ、
「まずは週1回から」
「午前だけから」
など、一人ひとりの状態に合わせた利用を一緒に考えていきます。
まずは「利用できるかどうか」の相談からでも大丈夫です
「まだ利用する段階ではないかもしれない」
「昼夜逆転しているけど大丈夫?」
「本人がまだ前向きではない」
そんな段階でも構いません。
ご本人、ご家族、相談支援専門員の皆さまからの見学・ご相談を随時受け付けています。
まずはお気軽にお問い合わせください。